池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
次に、不登校児童・生徒数についてお尋ねしたいと思います。 令和3年度の児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果によると、不登校児童・生徒数が9年連続で増加、本市も全国と同様、増加傾向にあると聞いています。
次に、不登校児童・生徒数についてお尋ねしたいと思います。 令和3年度の児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果によると、不登校児童・生徒数が9年連続で増加、本市も全国と同様、増加傾向にあると聞いています。
2点目といたしましては、急増する小・中学校における不登校児童・生徒の対応策についてお伺いいたします。 全国の小・中学校で、2021年度に不登校だった児童・生徒数は24万4,940人で過去最多となったそうです。これは文部科学省の調査で判明したもので、増加は9年連続だそうです。しかも、前年度に比べ25%もの増加率は前例がないそうです。
整理番号79、不登校児童・生徒数が平成18年、小学校で17名、中学校で37名の計54名であったのが、令和3年度は、小学生で37名、中学生で91名の計128名と増加していることについては、子どもへの対応についてお尋ねいたします。
不登校支援においては、今までも教育機会の確保の観点から、不登校児童・生徒の保護者にも伝わる適切な情報提供、フリースクールとの連携や、そこに通うための費用の助成金制度等についても要望してまいりました。
新型コロナの影響もあり、全国で不登校児童・生徒が増えています。また、不登校の定義上、当てはまらないけれども、同様の苦しさを抱える子どもたちもいます。隠れ不登校、不登校傾向などと言われる子どもたちです。 先日、お子さんが中学校で不登校ぎみとなり、高校も不登校傾向で現在は進学していない、相談したいが中学を卒業すると、途端に相談窓口についての情報が少なくなり相談できなかったというお話を伺いました。
2.不登校児童・生徒への支援について、伺います。 11月25日の教育子育て委員協議会では、枚方市子ども・若者育成計画(第2期)(案)の説明があり、現在、パブリックコメントを実施しています。
教育支援ソフトは、支援教育のためだけではなく、個々の不登校児童・生徒や課題を抱えている子どもたちへの見立てや支援方法も割り出すことによって不登校への未然防止にもつながると思いますので、幅広く活用していただくよう要望とさせていただきまして、私の質疑を終わります。
……………………………………………………………… 84 1議員当たりの質問時間を30分(答弁時間を含む)とし、会派の持ち時間 (所属議員間の譲り合いは可能)を設ける旨の木村亮太議長の発言…………… 84 番匠映仁議員の一般質問……………………………………………………………… 84 (質問要旨) 1.2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す取組について 2.不登校児童
しかし、このハイブリッド型授業の実施が広がることにより、タブレット端末の活用が当たり前のものとなったことで、不登校児童・生徒への授業のオンライン配信など、様々な環境下にある子どもたちの学びを止めない取組が実施されたことは、よりよい教育環境の構築につながったと思います。今後もICT環境を生かした先進的な取組、また必要な教育環境の整備、充実を求めます。
129 ◯齋藤 博児童生徒支援課長 不登校支援協力員配置事業経費につきましては、不登校児童・生徒の学習支援や教育相談、家庭訪問などを行うために、全中学校及び小学校7校に配置している不登校支援協力員38人に関する経費を執行しております。
文部科学省の不登校に関する調査研究協力者会議によりますと、コロナ禍等を背景に、不登校児童・生徒は増加を続けていると言われています。 また、個々の不登校児童・生徒の状況を適切に把握し、多様な支援を実現することが必要と指摘。
そのほか、日々の取組としましては、感染症が不安で登校できない児童、生徒や不登校児童・生徒にオンラインで授業を配信するなど、子どもたちの学びを止めないための取組の充実も図っております。
これまでも不登校児童・生徒や保護者に対しては、社会的自立を目指す方針の中で、個々の家庭環境に応じた支援を学校組織の一員として、継続的に行ってまいりましたが、今後、ますます福祉の専門家として果たす役割や、発揮する機能が顕在化されると考えます。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 児童部長。 ◎北澤直子児童部長 続きまして、フリースクールに関する御質問に児童部より御答弁申し上げます。
(19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) 不登校児童・生徒の原因については、心理的、情緒的、身体的、社会的背景等により様々な要因があります。不登校についてどのように対応することがよいのかと悩む教職員、保護者にも光が必要であります。児童、生徒の在学は限られた年数であります。そして、最も苦しんで悩んでいるのは当事者の児童、生徒であります。さらに、そこから将来の不安もあります。
次に、不登校支援のための様々な学びの場についてでありますが、障がいのある不登校児童・生徒への適切な教育機会の確保に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(奥田信宏) 田中裕子議員。 ◆23番議員(田中裕子) まず、特別支援学級のことなんですが、私は昨日の保護者の思いに寄り添い、まさに、保護者の代弁をされたあの質問を聞いた上で、私の要望を3点させていただきたいと思います。
その他、誰もが社会教育施設を気軽に利用できるよう料金の見直しを検討されたいとの要望が出されたのをはじめ、保育需要の現状とその対策、不登校児童・生徒への今後の支援策、スポーツ振興における新たな指導者の発掘方法などについても質疑が交わされました。 施策の柱3、「いきいきと暮らし続けられるまちづくり」においては、まず、委員より、前期基本計画案において保険料の徴収を強化する旨の記載がある。
文部科学省は、本年6月10日に、不登校に関する調査研究協力者会議の報告書を取りまとめ、今後の不登校児童・生徒への学習機会の確保と支援の在り方について、重点的に実施すべき施策の方向性は、「誰一人取り残されない学校づくり」、「不登校傾向のある児童生徒に関する支援ニーズの早期把握」、「不登校児童生徒の多様な教育機会の確保」、「不登校児童生徒の社会的自立を目指した中長期的支援」の4点であり、不登校の考え方として
不登校児童・生徒に対しましては、実情に応じ、教員等による家庭訪問やタブレット端末を活用した当該児童、生徒とのやり取り、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家も活用しながら個々の状況に応じて支援してきたところです。
1.不登校児童・生徒への支援について、伺います。 今回は、令和4年6月10日に文部科学省から出された通知、不登校に関する調査研究協力者会議報告書について伺いますが、この通知は、文部科学省で不登校に関する調査研究協力者会議を設置し、今後、その報告書及びその他事項を踏まえて、引き続き、不登校児童・生徒への支援に関する取組について尽力するよう教育委員会に要請された内容です。
質問要旨) 1.樟葉駅前ロータリーについて 2.枚方市国民保護計画について 3.認知症並びに認知症を取り巻く環境について 4.元気づくり・地域づくりプロジェクトについて 5.老人クラブの現状について 6.市民の森(鏡伝池緑地)について 番匠映仁議員の一般質問………………………………………………………………125 (質問要旨) 1.不登校児童